• 伊豆

下田市

下田市は伊豆半島の先端に位置し、山や海の豊かな自然に囲まれた人口2万人程度の
小さな港町です。古くはペリー提督が黒船を率いて来航した開国の町として知られてお
り、町のあちらこちらに歴史的な建造物やエピソードがあり歴史町歩きが楽しめます。
毎年5月には黒船来航を記念した国際色豊かな黒船祭を開催しており、多くの観光客で
賑わいます。名物としては、日本一の水揚げ量をほこる金目鯛、イセエビ、アワビ、サ
ザエ、岩のり、はんばのり、干物などの海産物や明日葉、ふきのとう、山芋など山の幸
も豊富で食を豊かにしています。

下田市

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NPO法人伊豆in賀茂6 半田/下田市移住担当 竹川/移住コーディネーター 野添

私がお話しします!

NPO法人伊豆in賀茂6 半田/下田市移住担当 竹川/移住コーディネーター 野添

移住を検討している方の相談が多くなっています。下田市では、地元の人と移住された方とのコミュニティーを構築し、移住相談会や移住希望者さんとの交流イベントを実施しています。移住前から気の合う相談相手(仲間)が出来ることにより、わからないことや不安なことの解消につながり、移住がスムーズに進むと思います。その他にも下田市空き家バンク制度、宿泊補助制度、移住定住支援サポーターの設置、地域おこし協力隊移住コーディネーターなどの体制が整っています。気軽にご相談ください。

ここが魅力!!

水質最高ランクの海水浴場!マリンスポーツも楽しめます!

水質最高ランクの海水浴場!マリンスポーツも楽しめます!

白浜中央・白浜大浜・外浦・九十浜・柿崎・鍋田浜・多々戸浜・入田浜・吉佐美大浜・田牛の個性豊かなビーチがあり、下田ファンはそれぞれ行きつけの海岸をもっています!1年を通してマリンスポーツも楽しむことができます。

下田deワーケーションしませんか?

下田deワーケーションしませんか?

市内2ヵ所にWi-Fiと電源が完備されたワーキングスペースを無料で開放しています!

(1)下田市民文化会館
市内中心に位置している下田市民文化会館。コンサートや映画など各種イベントをはじめ、会議・研修で幅広く利用している施設です。明るく開放的なロビーでハイテーブルが設置されカフェも隣接しています。無料駐車場もあります。

(2)道の駅開国下田みなと
車でのアクセスはもちろんのこと、伊豆急下田駅から徒歩15分と便利な場所に「道の駅開国下田みなと」はあります。観光案内所、下田の歴史を紹介するミュージアムを併設し、多くの観光客で賑わいます。土産やグルメも充実しています。

https://shimoda-de-workation.com/

オーダーメイド型移住ツアー開催中!

オーダーメイド型移住ツアー開催中!

いつか移住するためにまずは、知らない下田を知ってください!
移住希望者さんが行きたい場所や見たい場所へご案内します。(随時開催 ※要予約)
(買い物環境・学校環境・医療環境・山の方・海の方・先輩移住者や地元の人への案内等)

空き家バンク制度

空き家バンク制度

空き家を売りたい方、貸したい方がに空き家物件を登録していただき、その情報を市のホームページで公開し、空き家の利用希望者へ情報提供しています。
空き家バンクに登録されている物件は、修繕が必要な物件が多いためDIYをしたい方にぴったりです。
空き家バンクの他には、民間の不動産業者をご利用いただきご希望の物件をお探しください!

詳細情報

教育環境

:

保育所2園、認定こども園2園で保育を行っております。通常の保育に加えて、病児保育も実施しています。
また、子育て支援センター、ファミリーサポートセンターが開設されている他、子ども医療費助成制度(高校3年生相当まで)自己負担なし、下田市出産応援金、下田市子育て応援金、しずおか子育て優待カード制度、夏の海水浴場割引制度、不妊治療助成等、下田の子育て支援は充実しています。子育てに関する情報は、「しもだ子育てガイドブック」が発行されており、母子手帳の交付から予防接種、市の助成制度などの情報がこの一冊でわかります。
※ガイドブックは、下田市HP又は下田市役所市民保健課窓口 、福祉事務所窓口で配布しています。
教育施設は、認定こども園2園、小学校7校、中学校1校があります。高等学校は、市内には県立高校が1校(下田)、賀茂地域には県立高校が2校(稲取、松崎)あります。伊豆南部地域には大学や短大はなく、専門学校も看護系の学校が1校あるのみです。そのため高校を卒業して進学をするためには、ほとんどが市外に出なければなりません。
※下田高校には、理数科、普通科、園芸科【園芸科は南伊豆分校】があります。

病院

:

市内には、病院が2機関、診療所・医院が16機関、歯科医院が11機関あります。一般的な診療には十分な診療科目や機関数がありますが、専門治療や高度医療を行うことができる医療機関や産婦人科が少ないのが現状です。
救急医療では、救急センター等の専門の受入施設はありませんが、市内の医療機関が当番制で受け入れを行う体制が整っています。
重症者の場合は、伊豆の国市の医療機関まで搬送されることになり、特に重症または緊急を要する場合には、ドクターヘリも運航されています。

買い物

:

市内には、スーパー5店舗、ホームセンター1店舗、ドラッグストア4店舗、家電量販店1店舗あります。スーパーには、新鮮な魚介類が豊富で、地場産品の直売所、無人売店には、朝採りの農産物などを手に入れることができます。全国展開しているコンビニエンスストアは13店舗あり、店舗の場所は幹線道路沿いに集中しています。
自家用車をお持ちでしたら、ほとんど不便なくご利用になれます。
各地域に小規模な商店はありますが、市内での飲食料品等の日常生活用品の買い物については市街地にあるスーパーが多く利用されています。地域によっては、車がないと生活が困難な場合もありますが、逆に言うと車があれば生活の利便性は確保されます。
ただし、市内には、映画館、ボウリング場、遊園地等の娯楽施設はありません。

交通

:
市内の公共交通機関は、鉄道・バス・タクシーが運行しており、伊豆急下田駅を中心に市内各地に路線バス・コミュニティバスが設けられていますが、1日の便数は偏りがあるため、市街地外に住む場合は自家用車があると便利です。


アクセス

:

下田市は、首都圏からは日帰りも可能な位置にあります。
電車の場合、下田―熱海間を伊豆急行線・JR伊東線が結んでいます。首都圏からは、新幹線で熱海乗換えか、東京―下田間直通の特急電車をご利用いただくと約3時間です。
車の場合、東名高速道路から 東海岸を通る国道135号か、半島の中心を通る国道414号を利用するコースがあり、約4時間が目安になります。現在、東名高速道路沼津ICと下田を60分で結ぶ高規格幹線道路「伊豆縦貫自動車道」の整備が進められています。
また、下田港からは、カーフェリーにより伊豆七島(新島、式根島、神津島、利島)を結ぶ定期航路が運航されております。

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