牧之原市
牧之原大茶園と15kmの海岸線に囲まれた静岡中部南端のまち、牧之原市は、「静波SURFSTADIUM®」もオープンした、いま注目のサーフタウン。一見僻地に見えて、生活施設は市街地に揃っており、静岡・浜松の両政令市まで約1時間。東京へも東名高速を使えばあっという間で、富士山静岡空港からは国内外へひとっとび。たまの都会や旅行を楽しみに、毎日をのんびり暮らしたいという方にはぴったりのまちです。
駅やビルがある環境や、時間に追われる暮らしを抜け出して、遊ぶように暮らしてみませんか。

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私がお話しします!
都市住宅課 池田
海なし県出身⇒大学、社会人と8年ほど東京で生活⇒30代手前で牧之原市に移住。
静岡県に住んだこともなく、知り合いもいない中で移住生活を開始。
移住して始めたサーフィンにハマり、サーフィンや遊び中心の生活をしています。
移住者目線で、移住における疑問や不安に対して、実体験をもとにお答えします。
ここが魅力!!

LIFE IS VACATION 遊ぶように暮らそう
県中部最南端に位置する牧之原市は、駿河湾と牧之原大茶園に囲まれ、東名高速道路「相良牧之原IC」と「御前崎港」、さらに富士山静岡空港と、陸・海・空それぞれの玄関口を持っています。
主産業は茶の栽培ですが、その他にも、約15kmに及ぶ市内の海岸線では、複数の海水浴場やサーフスポットがあり、サーフィンなどのマリンスポーツを楽しむ人で賑わっています。

サーフィンするなら牧之原!
静波海岸をはじめ、サーフポイントが点在する牧之原市。御前崎市の岬を境に内海・外海を短時間で行き来でき、常に最善のポイントでサーフィンを楽しめます。また、令和3年には、民間企業にてアジア最大級のサーフィン専用ウェーブプール「静波SURFSTADIUM®」がオープンしました。天候等に左右されることなく、1年中自在に波乗りを楽しむことができ、その環境の良さから、東京五輪の際には米国のナショナルサーフィンチームの事前合宿が行われました。
子どもから大人、初心者まで誰でも安全に波乗りを楽しむことができ、その他にサーフィンの大会やイベントも行われており、牧之原市のマリンカルチャーは今後も盛り上がっていきます。

海と山がわんぱくな子供を育みます!
遊具がたくさんの公園がなくても、牧之原の子供たちにとっては、自然そのものが遊び場。砂浜を走り回ったり、虫取りしたりして、真っ黒に日焼けした子供たちの笑顔は、都会のアスファルトの照り返しでは生まれません。学校内に田んぼや畑を整備しているところもあり、稲刈りや茶摘みなどの農業に触れる機会もたくさんありますよ。

僻地に見えて、意外と便利!
静岡県中部最南端の牧之原市は、地図で見るととっても僻地。鉄道駅もないため、大変不便なのでは?と思われがちですが、国道沿いには全国チェーンのお店が立ち並び、日常の買い物には不便はなし。静岡・浜松の両政令市の中間に位置するため、どちらへも車で1時間程度で出かけることもでき「日常は田舎でのんびり、お出かけは気軽に近くの都会へ」という良いとこどりの暮らしができます。
詳細情報
教育環境
:
保育施設は16ヶ所(こども園4、幼稚園2、保育園10、)小学校9、中学校4、高等学校2
牧之原市は、待機児童ゼロで、こども医療費は0歳から高校生まで無料。毎年大人気のキッズサーフィンスクールや、こどもだけの街づくり体験「ぼくまち」、まちの未来を引っ張る若者を育てる「地域リーダー育成プロジェクト」など、このまちならではの経験の中で子育てが行えます。
病院
:
病院22(うち総合病院1)、歯科医院20
買い物
:
市内にはスーパーマーケット約10店舗、コンビニエンスストア約30店舗、そのほかにもドラッグストアやホームセンターがあり、日常生活での買い物には困りません。駐車場も広く、ゆったりと駐車できます。また、地場野菜などの直売所もあり、旬の食材を地元価格で購入できます。
交通
:空港:富士山静岡空港国内線(札幌、出雲、福岡、北九州、鹿児島、沖縄)、国際線(ソウル、台北、上海、武漢、寧波、杭州)、駐車場2000台完備
アクセス
:
東京駅から静岡駅までJR東海道新幹線で約1時間、静岡駅から静波海岸入り口まで静鉄ジャストライン(路線バス)で約1時間。
名古屋駅から静岡駅までJR東海道新幹線で約1時間。