牧之原市
牧之原大茶園と15kmの海岸線に囲まれた静岡中部南端のまち、牧之原市は、「静波サーフスタジアム」もオープンした、いま注目のサーフタウン。一見僻地に見えて、生活施設は市街地に揃っており、静岡・浜松の両政令市まで約1時間。東京へも東名高速を使えばあっという間で、富士山静岡空港からは国内外へひとっとび。たまの都会や旅行を楽しみに、毎日をのんびり暮らしたいという方にはぴったりのまちです。
駅やビルがあるという当たり前。実はそれがあなたを忙しくしているかもしれません。流行や浪費、電車のダイヤに追われる暮らしを抜け出して「朝から波乗り、疲れたら緑茶で一服。」
都会ではできない贅沢な暮らしです。

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私がお話しします!
都市住宅課 池田
私自身も移住者なので、皆様の疑問や不安に実体験をもとに本音でお答えします!
ここが魅力!!

うみ・そら・みどりの田舎暮らし!
牧之原市の魅力は、美しい「うみ・そら・みどり」。頬を撫でる潮風、広く高い青空、あたり一面の大茶園に包まれて、のんびりとした毎日を送ることが出来ます。コンパクトなまちなので、高台から沿岸部まで、どこへ行くにも車で15分ほど。海のそば、空のふもと、緑に囲まれて…あなたはどこでまきのはら暮らしを送りますか?

サーフィンするなら牧之原!
静波海岸をはじめ、サーフポイントが点在する牧之原市。御前崎市の岬を境に内海・外海を短時間で行き来でき、常に最善のポイントでサーフィンを楽しめます。その環境の良さは、米国のナショナルサーフィンチームが東京五輪の事前合宿先に選ぶほど。アジア最大規模のサーフィン用「ウェーブプール」も完成し、更に環境は充実!お子様向けのサーフィンスクールイベントも大好評!

海と山がわんぱくな子供を育みます!
遊具がたくさんの公園がなくても、牧之原の子供たちにとっては、自然そのものが遊び場。砂浜を走り回ったり、虫取りしたりして、真っ黒に日焼けした子供たちの笑顔は、都会のアスファルトの照り返しでは生まれません。学校内に田んぼや畑を整備しているところもあり、稲刈りや茶摘みなどの農業に触れる機会もたくさんありますよ。

僻地に見えて、意外と便利!
静岡県中部最南端の牧之原市は、地図で見るととっても僻地。鉄道駅もないため、大変不便なのでは?と思われがちですが、国道沿いには全国チェーンのお店が立ち並び、日常の買い物には不便はなし。静岡・浜松の両政令市の中間に位置するため、どちらへも車で1時間程度で出かけることもでき「日常は田舎でのんびり、お出かけは気軽に近くの都会へ」という良いとこどりの暮らしができます。
暮らしの情報
教育環境
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保育施設は16ヶ所(こども園4、幼稚園2、保育園10、)小学校9、中学校4、高等学校2
牧之原市は、待機児童ゼロで、こども医療費は0歳から高校生まで無料。毎年大人気のキッズサーフィンスクールや、こどもだけの街づくり体験「ぼくまち」、まちの未来を引っ張る若者を育てる「地域リーダー育成プロジェクト」など、このまちならではの経験の中で子育てが行えます。
病院
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病院22(うち総合病院1)、歯科医院20
買い物
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市内にはスーパーマーケット約10店舗、コンビニエンスストア約30店舗、そのほかにもドラッグストアやホームセンターがあり、日常生活での買い物には困りません。駐車場も広く、ゆったりと駐車できます。また、地場野菜などの直売所もあり、旬の食材を地元価格で購入できます。
交通
:空港:富士山静岡空港国内線(札幌、出雲、福岡、北九州、鹿児島、沖縄)、国際線(ソウル、台北、上海、武漢、寧波、杭州)、駐車場2000台完備
アクセス
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東京駅から静岡駅までJR東海道新幹線で約1時間、静岡駅から静波海岸入り口まで静鉄ジャストライン(路線バス)で約1時間。
名古屋駅から静岡駅までJR東海道新幹線で約1時間。